平成元年より始めた浄水機のレンタルリース業から健康産業に参入しましたが、水道の

塩素は、蛇口までは水道水中の塩素により雑菌の繁殖を防ぎ、殺菌されているので、菌による感染症を防ぐという意味で必要ですが、蛇口から先については、塩素は生命のいない世界にする物質につき、人の健康を害する塩素注入の水道水を100%取り去り、蛇口をひねるとすぐ岩清水と言われるヘルターという浄水器を蛇口の先に取り付け、塩素を取り去る事業から健康を研究していく中で、フィリピン産の青パパイヤ発酵食品に出会い、その

サブリメントは意識が180度変わる程のポテンシャルを持っていました。しかし、万能性のある発酵食品として世の中に普及していっても、人の心が苦痛に苛まされていれば、どんなサブリでも効果は少なく、人の心とストレスと、心と病気は相関関係があり、最新の医学では、精神神経免疫学でも証明され、病気の走りは、心から始まり、心を正せば身体も元気になる事が分かってきました。更に、凝りの物質である乳酸が細胞に溜まり、血流が滞ると、栄養も酸素も老廃物も、細胞から動かなくなり、血流の滞った処から病気が始まる事も分りました。

　その後、自然界と同等の還元作用のある還元電子治療器に出会い、医師・治療家を中心に

一般の方にその治療器が普及していきました。これは、全ての医療のベースに入るべき治療となりました。

　又、三重県四日市市の故 山下　剛　医師から、病の本質を教えていただき、病気は映写機に写った映像である。そこに病気の本体は無い、本体は、映写機であり、人の心であると知り、病気は元々存在していない、但し人生の経緯の中で、作られた苦痛でしかない、

そしてその生き方の誤りに気づき、180度違った生き方をすれば病気は消え、元気になるか、綺麗に亡くなっていくか二つに一つである・・・

　元々、人は生まれてすぐに必ず死ぬと言う大病を患ってうまれて来るのである。であれば、どう生きてどう死んでいくかが大切である。どうせなら、意味のある人生を歩み、病気の無い世界で人生を全うしていこうではないか・・・と教えられた事が、20年以上経過して私の生き方となり、企業理念となっております。

私のつたない体験学習した事が、関わる皆様の意識改革と、健康増進、回復の一助になればと強く思って止みません。

代表取締役　永嶋 英一